Johnson Lifelog | Cornell MBA 留学記

コーネル大学ジョンソン経営大学院にてMBA留学中。コーネルMBAの合格体験記、留学生活の紹介に加え、ホスピタリティ、デザイン関連のトピックを扱います。

Johnson Cornell Podcast "PRESENT VALUE"

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class of 2019 のクラスメイトがポッドキャストを立ち上げました。

JohnsonやCornellの教授陣をゲストに招き、毎月1エピソードずつリリースしていくそうです。第1回目、第2回目のゲストはまさに、誰もが納得のJohnsonを代表する教授陣になっていますので、是非聞いてみて下さい!

 

Cornell Johnson | Present Value Podcast

Present Value is an independent editorial project produced and hosted by students at Cornell University’s SC Johnson Graduate School of Management. We aim to bring ideas and insights from renowned thought-leaders to curious minds everywhere. New episodes will be released monthly, so subscribe now for more Present Value.

 

記念すべき第1回目のゲストは、以前少し紹介をした経済学のRobert H. Frank教授。2005年より10年以上に渡ってThe New York TimesにてEconomic Viewというコラムを担当しています。

 

f52mba.hateblo.jp

www.nytimes.com

 

そして第2回目のゲストはRisa M. Mish教授。

Cornell Law School にてJ.D.取得、NYCの弁護士事務所にてパートナーまでつとめた後、2007年よりJohnsonにてリーダーシップやクリティカル・シンキングを担当。私は昨年、Crtical and Strategical Thinkingというコア科目を受講しました。

課題や問題を表面的にとらえるのではなく、コンテクストを読み解き、背景にある戦略とリソースの関係性を吟味することで、根本的な原因とより大局的な課題への解決策を導く、といったことを学ぶ、とても学びの多いクラスでした。

 

是非、チェックしてみて下さい。

 

ちなみに、以前まとめた他校のPodcastはこちら。

f52mba.hateblo.jp

 

 

Pre-MBA サマースクール(EISS)について

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時が過ぎるのは本当に早く、2016年6末に渡米してから8ヶ月が経過しました。

周りの景色もご覧の通り、すっかりと別世界に変わってしまいました。

 

今回は、MBA入学前の1ヶ月に経験したサマースクール English for International Students and Scholars について書きたいと思います。

www.sce.cornell.edu

 

このプログラムは、Cornell大学全体の夏季英語プログラムで、6月の末から約1ヶ月間、英語でのSpeaking, Writing, そして米国の歴史や文化について学ぶものです。

 

学生は11カ国から約40人、私のようにその後Graduate schoolに進む学生もいれば(LLM, ILR, CIPA, RealEstate, MBA等)、このプログラムのためだけに渡米してきた学生もいます。実際に授業を受ける際には、40名が3グループに分かれ、とても少人数なクラス構成でした。

授業は平日の午前中(9:00-12:30)に3クラスあり、その後ランチを食べて、午後は基本的にフリー&宿題タイムとなります。また、週末にはCulture sharing partyがあったり、旅行へ行ったりと交流を深めることが出来ます。

 

授業はこちらの3つ。

  • Academic Listening and Speaking
  • Academic Writing
  • Exploring US Culture: Reading and Discussions

一番おもしろかったのはExploring US Cultureという授業です。アメリカの政治、社会問題、文化についてフィールドワークやプレゼンテーションを通しながら学んだのですが、内容よりもむしろ講師のファシリテーションの仕方に毎回新たな発見がありました。

出身の国も文化も、言語レベルも、アメリカへの理解度も異なる学生たちを前に、ビジュアルや様々なディスカッションの形式を活用しながら授業を進めていくのを見て、とても勉強になりました。

 

また、週末にはBBQをしたり、

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授業後に集まって走りに行ったり、

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飲みに行ったり、

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独立記念日を祝ったり、

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と、イサカの一年で一番美しい季節を満喫することができました。

 

EISSが終わりMBAがスタートした後にも、継続してランニングしたり飲みに行ったりするとともに、ケースでわからない米国法が出てきた時にLLMの人に教えてもらったり、リクルーティングの手助けをしたり、Johnsonの外の良いコミュニティです。

【MBAの週末】アイスホッケー観戦

昨日は友人たちとカレッジホッケーの試合を観戦してきました。

会場はキャンパス内のLynah Rinkというスケートリンクで、木製のベンチがレトロで良い感じ。4,500人ほど収容できるそうですが、ほぼすべての席が埋まっていました。学生だけではなく、一般のお客さんも沢山いて、街のビッグイベントといった感じでした。

ちなみに、観客席の一角にはBig Red Pep Bandというバンドが陣取り、試合展開に合わせてコールが展開されていくので、さながら六大学野球のような雰囲気でした。

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試合開始直前、みんなどこからともなく新聞を取り出してしゃかしゃかしていました。そして、選手紹介の後にその新聞を丸めてリンクへ投げる(!) リンクに散乱した新聞を集める係の学生もいます。

 

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これほどの至近距離で見たのは初めてで、とても迫力がありました。コーネルがゴールを決めると観客席は総立ちお祭り騒ぎです(この写真は守っている側)

試合後は、おなじみのバーでピザとビール。良い息抜きができました!

TED talk におけるスピーカーコーチの話

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最近、就職活動中の学生さんに色々とアドバイスをする中で、ふと思い出したので書いておきます。

ちょうど1年ほど前の2016年12月に、TEDxKyotoにてスピーカーコーチをされた、よねざわゆかりさん(@yucariyonezawa)の話を聞く機会がありました。

 

※よねざわさんがコーチとして携わった、Kamiyama AsukaさんのTED talkがこちら

Meet a 12 year-old patent holder | Asuka Kamiya | TEDxKyoto - YouTube

 

スピーカーコーチとは、スピーカーのストーリーの再構成、演出のアドバイス、メンタルケアまでを一貫して担当し、時にはカウンセラー、時には編集者、時には演出家としてスピーカーと伴走する役割だそうなのですが、いかにスピーカーのストーリーを再構成するかに関する考え方が、とても役にたちました。

 

よねざわさん曰く

宇宙には星がたくさんある。
宇宙がスピーカーの方の世界観と考えてもらいたい。その中にある輝く星たちを選び出し、星座をつくっていく。スピーカーの方と一緒に世界で一つの神話をつくっていくこと。これがコーチの役割だとわたしは思っている。

そこで何が重要か?
「いかに星を集められるか」。それと同時並行して「その星たちで形づくる星座をイメージできるか」そうして、その星座が神話になっていくのだ。

「印象的なストーリをつくるには?」TEDxKyotoのコーチが伝える、スピーカーの魅力の引き出し方 – TEDx Experience [日本語版] – Medium

 

スピーカーの世界観を宇宙に例える中で、ひとつ目の作業が「いかに星を集められるか」

スピーカーがそのテーマを思いついたきっかけ、モチベーションにはじまり、一見テーマとは関係のなさそうな幼少のストーリーや裏話など、様々な質問を通して、ネタを集めていく。

そして、それらの星が散らばった宇宙を客観的、構造的、俯瞰的に見て、「その人にしか語れないストーリー、星座をイメージしていく」

 

ビジュアル人間な私にはとても腹落ちする例えだったのですが、さらになるほどなと思ったのは、自分なりの思い込みや思考のくせによって、自らが考えるベストな星座と、他人から見て興味深くベストな星座にはしばしば乖離があること。

そして、自分ではまさか関係ないと思っていた星が(あるいは、存在すら忘れていた星が)、素晴らしい星座の材料になりうること。

 

MBAのエッセイやインタビューにおいても、客観的に見て自分を最も興味深く伝えるストーリはなにか?というものが大きなテーマである以上、この話ととても共通点が多いと思います。

そして、その上でいかにカウンセラーさんを活用するか、を考える上でとても良い視点だと思いました。

・星座を見つけるところから一緒にやるのか、自分で星座を見つけてから相談するのか

・どれぐらい幅広い星の存在を共有するか、共有する星の数や選択に先入観はないか

・そのカウンセラーは誰目線で星座をさがす人なのか

・自分とカウンセラーと違う星座を選んだ場合にどうするのか、等

 

 

また、話が脱線しますが、よねざわさんが講演の冒頭で一番初めに話された内容が「プレゼンテーションの目的」についてでした。

「相手との信頼関係をベースに、共感と理解をもって相手に行動を促す

この、相手に行動を促す、という部分を非常に強調されていました。

 

以前「エッセイにおけるStorytellingの重要性」という記事で少し書きましたが、

Storytellingの目的を、「伝える」だけではなく「アクションを起こさせる」ことだと学んだことをふと、思い出しました。

f52mba.hateblo.jp

 

【受験雑感_4】留学前後でギャップに感じたこと

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一昨日の最後の期末テストをもって、1年目の秋学期が終了しました。早くもMBA生活の1/4を終えたこととなります。

この4ヶ月は、1回寝て起きたら終わっていたと言っても過言ではないほど、あっという間でした。一方で、その間の学びやチャレンジ、成長を一つひとつ思い返してみると、その濃厚さに、まるでプログラムを開始してから1年以上経っているかの様にも思えてくる、そんな不思議な4ヶ月でした。

 

簡単に振り返ってみると、

授業面では、全てコア科目の、(前半)リーダーシップ、アカウンティング、ミクロ経済学マーケティング、(後半)ファイナンス、ストラテジー、クリティカルストラテジカルシンキングを受講。それぞれ7週間ずつと限られた期間でしたが、それぞれの概念、ルール、フレームワークを一通り学ぶことで、ビジネスの課題解決をするための“多面的なとっかかり”を身につけることができました。また、コア科目の順番や、合間の課題やケースコンペの内容は、それぞれの科目を複合的に活用するために、良く計算されている印象をうけました。

授業以外では、多くの生徒がクラブ活動や来夏のインターンシップ獲得の為に多くの時間を割いており、私も、キャンパスにリクルーティングに来る企業の話を聞いたり、友人とケースコンペティションに参加したり、色々な経験をしました。Johnsonが小さなコミュニティというのはまさに正解で、学校が終わってからも同じ仲間とランニングをして、食べて飲んで、とても充実した日々を送りました。

 

さて、本題です。

受験生の方とスカイプやキャンパスビジットでお話をする際に「留学する前後で感じたギャップは何ですか?」というご質問をよく頂くので、1/4を終えた今、Johnsonでの経験について留学前の想像通りだったこと、違っていたことについてまとめておきます。

 

想像通りだったこと① 小さく結束力の強いコミュニティ

Johnsonを受験される多くの方が、この小さなコミュニティに魅力を感じていらっしゃることと思いますが、こちらについてはまさに想像をした(ビジットで経験した)とおりでした。

授業のクラスや、コアチームはもちろん、放課後のクラブ、スポーツ、就活、休日、食事等誰かしらJohnsonのコミュニティとのつながりの中で行われます。個人的には小学校の放課後を思い出しました。あるグループは学校に残っておしゃべり、別のグループは家にランドセルを放り投げた後いつもの公園でサッカー、また別のグループは誰かの家でスーファミといった感じです。この小ささと結束力の強さがとても好きです。

Johnson以外についても、例えば、コーネル全体のGraduateの日本人会があったり、日本語を勉強している学生の会話パートナーをしたり、ホテルスクールのキャリアフェアに参加してみたりといろいろな関わり方をしています。

想像通りだったこと② NYCは遠い

NYCからIthacaまではバスで4時間半程かかります。リクルーティングの状況などにより、全くNYCに行く必要のない人もいれば、毎週のように通うことになる人もいます。私自身は、この学期で4回程行きましたが、中々時間とお金がかかってしまいました。一方で、通常のIthacaの生活は特に不便もなく、単身のため車も購入しませんでした。

想像と違ったこと① リクルーティングの占める時間と労力

1年目にリクルーティングに費やすボリュームが想像よりも多かったです(私個人というよりも学校として)

入学直後より、ほぼ全ての学生が来年のサマーインターン獲得へ向けてリクルーティングを開始しています。特に投資銀行など、サマーインターンがフルタイムオファーの前提となる業種を目指す場合、この時期が最も重要。学校としても、高い就職率や充実した就職先は、学校のランキングや集客力に大きな影響を与えるため、手厚いサポート体制となります。

1年目の秋学期は、コンサルクラブ等のプロフェッショナルクラブにて、リクルーティングの為のレジュメ、ピッチ、ケースインタビュー対策等を行いながら、授業後の夕方から夜にかけては会社説明会に参加する、といった形です。

想像と違ったこと② やることがいくらでもあり時間がない

ポジティブな意味で、やることが多すぎて時間がどんどんなくなっていきます。以前、アラムナイの方が「例えば20分時間が空いた時に、何をするか、色々な選択肢の中から選ばなければならない」と言っていたのが決して大げさでないと実感しました。さらに、私にとっては英語での勉強や生活の効率が未だに悪く、あっという間に時間が過ぎていきます。テレビも全然見ないので解約しました。

友人の中には、毎朝必ずジムでトレーニングをする人、毎晩必ず15分読書をする人、毎晩10時にアラームをセットしてドイツ語の勉強をする人等、皆しっかりと自分の時間をコントロールしており、学ぶ所が多いです。

想像と違ったこと③ いわゆる純ドメはほぼいない

インターナショナル比率は約30%ですが、英語での勉学やビジネス経験のない学生はかなり限られていて、はじめのうちはあまりのギャップに絶望していました。ただ、出来ないなりにもなんとかなっています(もしくは、なんとかなってないことに気づいていない笑)

最近、コアチームの友人に、自分の英語がぜんぜん進歩してない気がするんだよね、と愚痴った際にも「そんなこと無いよ!だってはじめは本当に何言ってるかわかんなかったもん!」と慰められ複雑な気分になりました。そんなもんです。

 

来学期からは、Immersionが始まり、より個々の目的や興味にフォーカスをした学びになっていきます!!

Booking.comがTV広告拡大へ

ビジネススクールにおいて、ホスピタリティビジネスがちょくちょく取り上げられるのが個人的にはとても興味深いです。

今のところ、テクノロジーとの関連でOTAがトピックスとなることが多いように思います。このニュースについてもまさに、学外のケースコンペのトピックと関連していたので備忘としてまとめておきます。

 

 

skift.com

 

OTAとして世界最大のグループ売上高を誇るプライスライングループ(Priceline Group: World’s Leading Provider of Online Travel)の中核企業であり、日本でも事業展開をしているブッキングドットコム(Booking.com: 1,518,990 hotels worldwide. 134+ million hotel reviews.)が、直接予約の獲得を目的に、従来のペイパークリック型重視の広告からテレビ広告の比重を上げるようです。

2016年には12カ国で実施されていたテレビ広告を、倍以上の30カ国へ拡大、テレビ広告費を55%増加させる(一方でデジタル広告は縮小されると想定されます)

判断の裏には、グーグルアドワーズからトリップアドバイザー・トリバゴでのリスティングに渡る成果報酬型広告が、ダイレクトトラフィックや顧客との1to1の関係性の向上につながるかどうかの評価があり、今後も検証を続ける。

トリバゴは、収益の45%前後をプライスライングループから獲得しており、また、トリップアドバイザーの収益の約50%がエクスペディアとプライスラインからもたらされていることを考えると、これらOTAメタサーチにとって、今回のプライスライングループの決断は大きな脅威となります。

興味深いのは、これまでTV広告重視で進めてきたトリバゴが、その戦略を見直しデジタルマーケティングを増加させるという対象的なアナウンスをしたことです。

 

【受験雑感_3】キャンパスビジットは必要か?

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早いもので、もう11月。11月の2ndラウンドで出願してからもうすぐ1年です。

 

受験生の方とスカイプ等でお話する中で「キャンパスビジットは必要か?」というご質問を頂くことが多いので、私の経験をまとめておきます。

 

結論から言うと、こんな感じです。

  • アプリケーションにリアリティと迫力を持たせられたのは、ビジットの影響がとても大きい
  • ただ、ビジットしないと受からないということは無い(学校により違うと思いますが…)

私は出願1年前の2月に1回(Stern, Johnson, Tuck)、出願後オンキャンパスインタビューのために1回(Johnson)、合計2回ビジットしました。

インタビュー時のビジットは、ロイヤルティ(忠誠心?笑)を見せる&生活環境を確認する、というテーマでしたので、今回は、より出願に影響を与えた1回目のビジットのお話です。

 

1回目のビジットでは、 北米3校を5日間かけてビジットし、インフォメーションセッション、在校生とのコーヒーチャット、クラス見学などに参加しました。

 

1年後に自分がそこにいることが想像できるかどうか

「Fitってなんだよわけわかんねーよ!」と嘆いていた自分が、1年後にこんなことを言うのが不思議ですが、結構これが大きかったです。特に複数の学校を訪問したことで、より顕著に感じたと思います。

また、面白かったのが、インフォメーションセッションやクラス見学を一緒に行う受験生の雰囲気も、学校によって違って感じられました。

エッセイ&インタビューでのリアリティと迫力

エッセイやインタビューにおいて、ビジットをした自らの肌感覚としてのFitを伝えるとリアリティや迫力に差が出るビジネススクールの特色は、"leadership" "collaborative" "teamwork"など、抽象的かつ各校同じような単語で表されることが多いため、具体的にどんな点を通してそれらの特色を感じ取ったか、あるいは感じ取らなかったか、について考える大きな手助けになりました。逆に言えば、この辺をうまく作り込めるならビジットせずに問題ないかと思います。

在校生の優しさ、モチベーション

ビジットした3校とも、本当にお忙しい中在校生の皆様にご対応頂き、とてもありがたたかったとともに、同じ出願のプロセスを経て、実際に進学された方のお話をきいて、モチベーションが上がりました。尊敬できる先輩方に会えたのもとても良い経験でした。

ビジットしてもわからなかったこと

一方で、数時間~数日間のビジットでは、体験できる範囲が限られてしまうということも実感しました。 例えば、私のクラス見学はファイナンスのレクチャー形式のクラスだったため、いわゆるケースやディスカッションメインの授業を体感することは出来ませんでした。

また、コアチームでの課題やクラブ、課外活動等、実際に体験してみないとわからないことも多いため、どこまで深くプログラムについて理解できるかというと難しい部分もあるかと思います。そのあたりは、在校生に留学してから感じたギャップ等を質問して解決するのが良いかと思います。

 

 

いずれにしても、目標とする学校をビジットするのはとても良い経験になると思います、在校生にしっかりと甘えて、有意義なビジットにして下さい!